コンセプト
都市広場などでふれることのできるストリートカルチャーは、 都市が持つ「文化熟度」のバロメーターです。 それは都市の魅力に欠くことのできない大切な要素です。
ストリートカルチャーは、都市の今を表し表現者の「今この瞬間」を伝えるものです。
ホットで「ライブ」な感性が街角に露出することによって、 一定の評価が定まった「文化」を扱うことの多い、
美術館や文化ホールでは味わえない驚きや意外性、楽しさや元気を来街者に与えます。
人々にとってその「出会い」は偶然であり、 鮮烈な印象とともに、その街の文化的センス、つまり街のイメージを決定づけます。
都市の魅力とは、その街でいかに幸福な「出会い」を演出できるかにあります。
成果
「AH!」は来場者数が毎回平均9,000人位に増え、 広島市都心エリアを代表するシンボルイベントとして定着してきました。
また、若者だけでなく年配者や家族連れ、観光客も目立つようにもなり、 アリスガーデンのイメージも確実に変わってきました。
最近、毎月行われる「松山⇔広島交流ライブ」の例のように、 他県のアーティストとの交流も始まり、 アーティストや支援者の人的ネットワークも広がっています。
この人的資源の蓄積こそ、この事業における最大の財産といえます。
新たな展開 インディケット
またこのネットワークを活用した新たな展開として、 文化的コンテンツの新しい流通スタイルの確立とインディーズアーティストの支援を目的に、
自主制作作品のフリーマーケットとプロモーション・ステージをドッキングさせた
広島インディーズの祭典
「インディケット」 (インディーズとマーケットを組み合わせた新しい造語)が、
平成17年(2005)から毎年1回行われるようになりました。
これからはさらに、小さなお子様連れでも安心してイベントを楽しんで頂けるよう、 親子の休憩所を兼ねた子ども広場の開設、
食育をテーマにしたイベントの開催など「子育て支援」の取り組みも行う予定です。



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